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非営利型一般社団法人日本VR医学会

Japanese Society for Medical Virtual Reality

本会は、VR医学応用に関する研究、技術の向上及びその応用並びに会員相互の交流を図り、同時に国際的なVR医学応用の情報交換、交流を行なうことにより、医学及び医療の進歩向上に貢献することを目的としています。

The purpose of the Society is to contribute to the advancement of medicine and medical treatment by conducting research on VR medical applications, improving technology and its application, promoting mutual exchange among members, and international exchange of information on VR medical applications.

Let's enjoy Metaverse and VR research in Medicine, Nursing and Welfare together !!

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日時: 2024年8月31日
場所: 東京大学本郷キャンパス医学部2号館本館
〒113-0033 東京都文京区本郷7−3−1
TEL: 03-5841-1893
テーマ:VR・メタバースによるヘルスケアの改革
大会長:金井Pak雅子先生(関東学院)

About Us

日本VR医学会は2001年に国立がんセンター(現:国立がん研究センター)総長である末舛恵一先生(故人)を理事長として設立され、20年目を迎えようとしています。年1回の学術大会の開催、学会誌である「VR医学(Journal of Medical Virtual Reality)」の刊行などの活動を行っております。その後、2012年京都大学名誉教授高橋隆先生が2代目理事長となられVR技術の医学応用、特に手術支援訓練システムへのVR技術の応用研究について多大な貢献をなされてきました。

 

2018年の理事会で当方が理事長となることが承認されました。現在までの諸先輩方の数多くの業績を顧みると、その責任の重大さに身の引き締まる思いです。今後、メタバースやVRやAR, MR(合わせてXR)の医学や看護学への応用のみならず人体への影響も含めて社会に貢献できるよう誠心誠意、努めてまいります。

 

そのため、以下の3つを本学会の重点目標としたいと思います。

 

① メタバース技術を用いた医学教育、看護教育支援システムの具体化

② メタバースとAIやRobot技術を統合した手術支援システムの研究開発の推進

③ メタバース技術の人体への影響に関する調査研究の実現

 

上記について興味がある方々とご一緒に研究開発できれば幸いです。

 


一般社団法人日本VR医学会 理事長 小山博史

本学会刊行物につきましてはJ-STAGEにて公開しております。

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